大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

2015-07-17から1日間の記事一覧

本来、僕は藤波辰爾さんのスタイルが大好き。ねちっこいグラウンドレスリングやクラシカルな技を使う玄人好みのレスラーになりたかったんです。でも、時代の変化に対応するために、そういう部分は涙ながらに切り捨てました。 ストロングスタイルと真逆の方向…

俵万智  「いったん五七五七七の形になってしまうと、普通は思い切って手が加えにくいんですよね。いったん形になってしまうとピースがはまったような気持ちになってしまうので。でも一青さんは大胆にざくっざくっと推敲されるので、心地よかったし痛快でした。それは驚きの手応えでしたね」

『短歌の作り方、教えてください (角川ソフィア文庫)』のなかで穂村弘が「気持を守るために言葉を捨てなきゃいけないときがあって、でも自分が最初にこれは欲しいと思った要素を捨てるのって怖いんですよ」。

じぶんの村はどこにあるのか

夜をだいじにするひとは、ころげおちるころげおちる。