かわいい
原題は「My Soul to Take」(2010)。ビデオスルーとなったため邦題は監督の名を冠して『ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー』、かえってとっつきにくい結果に。 きびきびした会話を聴いているだけでウェス・クレイヴンの映画と判る。きっかけはかんたんだけ…
『関西春Walker 2018 ウォーカームック』。平野紫耀のページ、首都圏版と紙質がちがう。光沢のない、ざらざらとした紙。こちらのほうが服の印象ははっきりする。アロハ調のオープンカラー、Black by VANQUISH のシャツ。紺だからシャープで、澄んだ男っぽさ…
コンビニで、さいごの1冊だった。いや、そのとき初めて知ったのだからさいしょの1冊なのだろう。表紙の平野紫耀がきれいで、手にとり、ぱらぱらと見てこれ買わなくちゃと動揺を抑えるために一旦棚に置いた瞬間よこからオッサン現れて、掻ッ攫っていった。 …
流しの歌うたいで、すこし岸優太に似ているひといた。 似てなかったかな。 そのひとに、チャンスがあるといいな。
志尊淳主演の『女子的生活』第1話、脚本も演技も佳かった。NHKとマイノリティの相性は好くて、マイナーなひとたちをあつかう番組を観ていると、親しい知人と飲んでいるような気持ち。 志尊淳は、スタッフに愛されているよね。期待されて、それに応える。キ…
よくかんがえるとなんともふしぎな番組が、つづいていることの仕合せ。 さいしょはV6、「MUSIC FOR THE PEOPLE」。それぞれがアイドルとしての品位を保っている安心のV6。剛健を愛しているので、2017年三宅健の露出は嬉しかった。 つづくKis-My-Ft2 「Everyb…
韓国のバラエティ、リアリティ・ショーにずっぽり嵌った。いまも。 きっかけは『花よりおじいさん』で、タイトルのパロディ加減がむちゃくちゃだとおもいつつ観れば、骨太な感動の旅番組だったという。 知識や経験が、初めてのものと格闘する。好きな──小説…
『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』(2016)。 ケータ役の南出凌嘉とカンチ役の福田徠冴がかわいい。エンディングで踊りきる南出凌嘉を観れたことでこの長編の価値はあった。 物語としては、冗長で展開がすくない。登場人物全員チ…
『亜人』観る。いたいけな想像力で出来た物語。そこに乗っかってケレン味たっぷりに演じる綾野剛と、リアリズムで応ずる佐藤健。この対比は佳かった。 銃撃戦の凄さへと日本映画が進化していくのはマンガ原作が増えたためか。 深みのないキーワードをリフレ…
「ごはんは?」「もう時間ないよ。きょうからこれまでみたいに甘くないんだから」「そんな慌てて。でも六本木なら間に合うんじゃないの?」「きょうは神谷町」「あら、旧社屋?」 このやりとりからゾクゾクする。街だ。今だ。 ゲンミツに言えばこの「旧社屋…
髪の色であそぶ八乙女光に、まわりが。 『いただきハイジャンプ』、下積みちゃん応援プロジェクト。 ロケには高木雄也、有岡大貴、中島裕翔。Hey!Say!JUMPはどんな配合も愛しいけれど、この三人はとても好い。 今回の下積みちゃんは落語家・春風亭一猿。テレ…
『HIGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』観る。非ハイロー民だし非FF民だし非米米民なので舞台装置物物しくスタイルはあるが展開は稚拙というのがニガテで、それでもLDHずきのノンケの趣味に合わせて一緒に。 そいつのチケット代にコーラにキャラメルポップコ…
『秋Walker首都圏版2017 ウォーカームック』。 有岡大貴はかわいい。まだまだかわいくなる気がする。 秋に初体験したいことを聞いてみると意外にも…。 「落語を聞きに行きたい! 実は元落語家の友達がいて、落語のよさを聞かされていたら興味が湧いてきてし…
AbemaTV で『イケメンブロマンス』。防弾少年団のVをキム・ミンジェがエスコート。 ものすごくかわいいところだしてくる。車の免許をとりたい理由やとれない言い訳。「本をみると動悸がしてくる」。ねむるまえに本をひらく。「よし、寝るか」 痛いマッサージ…
1997年の映画『ラストサマー』。脚本はケヴィン・ウィリアムソン(『スクリーム』)。監督ジム・ギレスピー。 軽率な若者たちがクルマでひとを撥ねてしまい、なかったことにしようとこれを「秘密」にするのだけれど、一年後、何者かによる復讐がはじまる。 …
『ミュージックステーション』Hey!Say!JUMPのウルトラスペシャルメドレー観れてしあわせ。 「真夜中のシャドーボーイ」「Your Seed」「Ultra Music Power」。いのたかとか、やまたかとか、やぶいのなどなど無限のカッティングがきらきらと。Ultra Music Power…
『アタック・ザ・ブロック』(2011)、冒頭から何が起こるかよくわかるし、さいしょのエイリアンをかんたんに仕留めてその造作もはっきり映して小気味好い。そのあと襲来するエイリアンたちはフォルムが異なっているからおどろきがなくなることはない。 団地…
『いただきハイジャンプ』。山田涼介、薮宏太、高木雄也が「下積みちゃん」を応援する。格闘家の大岩龍矢。企画のメインは山田らが料理をつくることにあるのだけれど、コックコートで登場してタンクトップの大岩選手を囲む絵はシュール。 おなじ道場の武尊も…
すしらーめん《りく》をおしえてもらう。
『anan (アンアン)2017/06/14[二の腕・背中・肩甲骨]』、滝沢秀明・有岡大貴目当てで買ったら千鳥の記事がおもしろかった。 大悟 ネタ作りは、ノブには何も伝えず、たとえば、「寿司屋のネタをやらして」とだけ伝える。で、大将のわしとお客のノブで1時間く…
『真夜中のプリンス』、餃子たべて岸優太が「肉が鼻にバコーン」。直感的で省略の効いた言いかたするなあ。
『ディセンダント』(2015)、監督はケニー・オルテガ。ディズニー映画の悪役たちの子らを善玉にすることで物語の再生産を免れる。親とはちがう子の生きる道。それでもまわりの偏見がつきまとう。『ハイスクール・ミュージカル』流のミュージカルと、多様性…
『anan (アンアン)増刊 2017/07/25[どきどきするきもち(スペシャル版)]』、『anan (アンアン)2017/06/21[どきどきするきもち。]』。予約済。
クリストフ・ヴァルツが性格わるくチャイルディッシュでかわいい。 『ターザン:REBORN』(2016)。アクションで、スケールおおきく、コスチューム・プレイでもある。企画意図がはっきりしている。 しかし、『パイレーツ・オブ・カリビアン』には敵わなかった…
『ホーンテッド・キャンパス』(2016)。 中山優馬はコメディを演るには若すぎるかも。安井謙太郎がかわいかった。 大和田伸也、得意の器のちいさいおとこ。
伊野尾慧、『anan (アンアン) 2017/05/31[夏の肌と髪 Q&A]』。 伊野尾慧の『おしゃれヘアカタログ 2015年 SPRING (HINODE MOOK)』が強烈だった。それ以来。フォトグラファーが、こちら側が引き出している感覚。 からだがこれだけ痩せていて貧相な顔にならな…
『ばしゃ馬さんとビッグマウス』(2013)。監督、吉田恵輔。 シナリオ教室で出会う二人。ヒロインのばしゃ馬さん・馬淵みち代(麻生久美子)はかなしいくらい大まじめ。ビッグマウスの天童義美(安田章大)は書きもしないで傑作できるとうそぶく男。 吉田監…
「いつか一緒にころそうって約束したじゃん。コイツのがしたら俺らがころされんだぞ」 ここで「逃がす」を「にがす」と読むか「のがす」と読むか。にがせばコイツはヒトとなるし、のがせばコイツはチャンスのことだ。森田剛は「のがす」と科白した。これが脳…
山田裕貴の異界の美しさに惹かれて『闇金ドッグス』観はじめているが、『闇金ドッグス』は『ガチバン』シリーズのスピンオフで、『ガチバン』にも飛び飛びで2作ほど出演している。 安藤忠臣というキャラクター。『ガチバン ULTRA MAX』(2014)では18歳。暴…
きらきらと、かるくて、まっすぐで。 中山優馬主演の『バッテリー』(2008)、助演は高田翔。 じぶんを信じたり、だれかを信じたりすることのシンプルな輝き。 へんに老成したところがない。中学生が中学生を演る。 千原ジュニアや中尾ミエ。斉藤由貴。まわ…