2016-09-04 ふしぎは するどい。 絵本 『ふしぎなナイフ』。ファミリー向けの焼肉店のウェイティングスペースで読む。そこにあった本棚から。 作、中村牧江・林健造。絵、福田隆義。 ページをめくるごとに、ナイフに起こるふしぎなこと。かんたんな、動詞。だけどありえないことばかり。 ふしぎなナイフが きれる ふしぎなナイフが ほどける といったふうに。 くりかえしくりかえし接するなかで、ふしぎなことを覚えてしまう。それでも期待して、ドキドキとまちのぞむ。