大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

三宅「見てくださいよ! なんで見てくれないんですか!」

『久保みねヒャダこじらせナイト』、三宅健回。(ほんにゃらV6みやけクン)
「まだ慣れてないんですけど、ここに……。視界に入りたくないんですよ」
久保ミツロウの本音VS三宅健の直球。
モテないこととか、かつて岡田准一とのラジオ番組で語った久保ミツロウ。そういう恋愛のこじらせは「結婚」によって消えて失くなると岡田君が返したそうで久保ミツロウの思いは「ジャニーズわかってくれてない!」。
久保ミツロウにとってV6は「関係性を見てるのが心地よかった」。


三宅健のビジュアルを「作画が安定してるんですよね」と表現する久保ミツロウも凄いが、こじらせたファンとしてしばしば言葉につまっては放送事故一歩手前の久保に「時を停めちゃったんですね」と言う三宅健も凄い。
V6のあとSMAPを好きになった久保に三宅、

ぼくたちは消費される側ですから。選ばれてナンボですから。

「久保さん! あきらめんな! あきらめんなよ! 何あきらめてんだよ!


そのネガティヴ、ポジティヴに変えてやりてえなあ!」


関係性。つねになにかわちゃわちゃがはじまってしまうような、あの剛健、あのカミセン、あのV6、あの三宅健久保ミツロウをわちゃわちゃに引きずりこむさまがとても好かった。ファンとのあいだに壁や格差をつくることなく、下りるのでもなく、じぶんの立っているステージに呼びこんでくれる一風変わったアイドルが三宅健で、久保先生それを堪能しておられた。