「これだけはやめられないことはありますか?」
「動物の咀嚼音を聞くこと。たぶん僕って音フェチで(笑)、落ち着く」
「寝る前は何をして過ごしていますか?」
「ラクダがサボテンを食べる動画にハマっていて、それを観ています(笑)」
「どんなときに生きていてよかったと思いますか?」
「おいしいご飯を食べているとき! あと気持ちよく目覚めたとき!」
ヒトの、動物に似ているところ。それが愛しい。
平野紫耀はシンプルなようで深淵で、むずかしくはないけれど、わかりやすいというのでもない。