大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

はるたんの思考と言語がコドモでコドモで。

おっさんずラブ』第4話、「第三の男」。吉田鋼太郎林遣都田中圭をとりあっているところに眞島秀和が入ってくるというシェイクスピアばりにギッチギチの相関図ができて、外野の伊藤修子クソゲスで、どのばめんもおもしろい。
これまでスパイス程度に用いてきたものをメイン具材にした『おっさんずラブ』、タイトルがタイトルだけに内田理央との「はるちず」は悪手だろうとおもいつつノンケ・ラブコメ部分を観てたが次回予告ではおっさんたちが皆再沸騰しているさまあり、視聴者を離さない手管に夢中だったり。
ルートは無数にある。そのいくつもの可能性を受け手に想像させるのもフィクションの良いところ。現実では無数のルート、つまり望ましい一つの道以外のバッドエンドをかんがえるのは苦痛であるのだから。