大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

かくじつな光

元木湧くん、長尾謙杜くんの笑顔とダンス観るとしあわせ。よくしなる。鞭のような。

佐藤龍我も綺麗。明るく、メリハリがあって、清潔由来の色気がある。

『ザ少年倶楽部』。 少年がうたいはじめる「Anniversary」から。佐藤龍我が眼にやどす感情の豊かさ。つられて微笑む。

被写体として恰好つけるというのでなく、表現者として、こちらに届けよう、歓びを、届けようとやわらかに迫ってくる。

「Anniversary」にHiHi Jetsが、King & Princeが入ってくる。井上瑞稀にも歓び。

 

 少年「僕らはMysterious」。〈この夜が明ける前に 君を捕まえて 唇奪ってやる〉と、男女の関係は平安時代からさほど変わらず、切羽詰まった時の刻みかたが今様。

「関ジュニ通信」で長尾謙杜について高橋恭平が「何事にもね、なんか大胆なんですよ。なんか、『恐れを知らない』」。高橋に言わせるとそれは「チャラい」。

 シケても、常にボケてるんですよ。遊ぶときとかも。

そういうところが、ウェイ! かなぁみたいな。

 関西勢で「MANIAC」。室龍太の足の捌きは美しい。