大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

2015-04-19から1日間の記事一覧

「あいにく、その男性のすべてが異性愛者というわけではないんですよ」

マーク・セラシーニとアリス・アルフォンシ、夫婦合作の名義クレオ・コイルによる『事件の後はカプチーノ (コクと深みの名推理 2) (ランダムハウス講談社文庫)』。シリーズ2作目から読みはじめて、男女合作の視野の広さをかんじる。マンハッタンという舞台の…