2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『ザ少年倶楽部』「夏休みだよ! フレッシュJr.スペシャル」。 美 少年が好きなのでそのバディたる織山尚大は当然見逃せぬけれど、瀧陽次朗と山井飛翔の笑顔も愛しい。 なので久保廉、小田将聖、川﨑星輝、稲葉通陽、鈴木悠仁、山井飛翔、長瀬結星、瀧陽次朗…
ごあいさつ 去年・一昨年と大人数の芝居をたくさんやったので、「一人でどこまでやれるか」試すため、一人芝居をやろうと考えたのが昨年末。それからあれよあれよとコロナが広まって、世の中がすっかり様変わりし、この企画も大きく変わりました。本当なら作…
予告された『ちっこいMyojo』の表紙の衝撃。2020年9月号の『Myojo』表紙は美 少年。 佐藤龍我が愛しくてならぬ。骨格、体軀がしっかりしてきたいまも「かわいい」とか「きれい」といった観念を抱えているところ。きちんとアイドルしながらも自然とはみでるお…
私は十五歳、中学を卒業するとたった一人で上京した。昭和三十四年三月三十日、と日付を覚えているのは、翌日が私の誕生日だったからである。従って厳密には十四歳最後の日に上京したことになる。 出久根達郎『逢わばや見ばや』。エッセイふうに短く区切られ…
夢のなかで、その夢を、夢の図書館に入れてあげると、言われた。
さいしょのばめんは、個人書店。わけあって全焼する。大変だ。関係者の死や、失踪。えがかれるの時空を超えた「リレー」だ。 カムカムミニキーナ『猿女のリレー』。浅草九劇経由で、配信視聴した。 天照大御神の岩戸隠れ。そのまえで踊った「猿女」・俳優(…
佐藤龍我が夢にでてきた。 書く間がなくて、ここで佐藤龍我の話はできてないけど、だいぶ好きみたい。
もう、行くも戻るも手遅れの、どうしようもないぬかるみ未知に踏み入れた三十歳だったのである。賭けごとや悪い遊びをしないのが、唯一の救いというぐらい。 岡崎武志 岡崎武志『ここが私の東京』。『上京する文學』の続編にあたる。 紹介されるのは佐藤泰志…