大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

一年前の『週刊少年サンデー』、となりに。

アイドル雑誌とちがうのは、記事が断片として終わることなく起伏をもち、はっきりと承認をもとめているということ。King & Prince、『週刊少年サンデー 2019年4・5合併号(2018年12月26日発売) [雑誌]』 。 永瀬廉が座右の銘を聞かれ「マザー・テレサの『思考…

なんどでもながめる。

「これだけはやめられないことはありますか?」 「動物の咀嚼音を聞くこと。たぶん僕って音フェチで(笑)、落ち着く」 『メンズノンノ』2019年1月号、平野紫耀。 「寝る前は何をして過ごしていますか?」 「ラクダがサボテンを食べる動画にハマっていて、そ…

二〇二〇年に、二〇日連続公演をする由

桂文珍独演会『一期一笑 ジャパンツアー』行く。 開口一番は桂文五郎「延陽伯」。丁寧で標準語寄りな文珍師とちがい、はっきりした大阪のことば。熱演で、上方落語の会に来たんだあと嬉しくなる。 「延陽伯」は東京でいう「たらちね」。馬鹿丁寧な口調のおか…