大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

ジャニーズJr.

止まらないで 止まらないでよ 140人

『ジャニーズカウントダウン 2022→2023』。 Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」(2019)からスタート。15周年ということもあるけれど、つづくなにわ男子「初心LOVE」(2021)とともにキラキラ、王道のアイドル感が嬉しい。 となればSnow Man。「ブラザービ…

芸術新潮 美 少年

『芸術新潮』2021.6 特集「新・永遠の美少年」。撮りおろしスペシャル・グラビアに美 少年。 若き日のジョセフ・バンクスの肖像画が典型的な美少年で眼をうばわれた。色白、細面、まなざしに物憂げな印象。瞳につよい確信がやどれば少年期は終わるだろう。 1…

6と5

『文豪少年! 〜ジャニーズJr. で名作を読み解いた〜』。 好きだった子をさらに愛でるようになったり、ここきっかけの出会いがあったり。 第6話の深田竜生に胸射抜かれた。それはさいしょの喫茶店から。 「ホントなんもないっすね」 「どうぞ、お好きな席へ…

吉澤閑也と山井飛翔

松田元太が好きである。夢にでるのは宮近海斗。 『RIDE ON TIME』、舞台が主戦場のTravis Japan。「ジャニーズ」にこだわるかれらの刻苦は美しい。 「Episode1 DANCE」は吉澤閑也に光を当てた。 「いやマジでー。どうやったら、もっとダンス好きになれるんだ…

真夏の少年 金の夜

予告された『ちっこいMyojo』の表紙の衝撃。2020年9月号の『Myojo』表紙は美 少年。 佐藤龍我が愛しくてならぬ。骨格、体軀がしっかりしてきたいまも「かわいい」とか「きれい」といった観念を抱えているところ。きちんとアイドルしながらも自然とはみでるお…

佐藤龍我がでてきた夢のこと

夢のなかで、その夢を、夢の図書館に入れてあげると、言われた。

佐藤龍我が夢にでてきた。 書く間がなくて、ここで佐藤龍我の話はできてないけど、だいぶ好きみたい。

「眩しいなあ。夏の青い空がワチには眩しい」

『相対的浮世絵』観る。脚本・土田英生。初演は2004年。 2010年に再演。そして今回の2019年。 中年期を迎えた同窓の男二人のもとに、高校時代に亡くした旧友と、弟が現れるようになる。おばけとか幽霊というふうに呼ばれるのはいやがるが、どうやらそういう…

「最先端のトレンドが集まるだけでなく、日本の伝統文化も体感できることが東京の魅力ですよね」  京本大我

平野紫耀の『東京ウォーカー2019年4月号』、Hey! Say! JUMPの『東京ウォーカー2019年5月号』と、つづけて買ったら習慣化した。なんの前情報がなくても、コンビニで表紙をチラ見するようになる。京本大我の、新連載。「東京和奏」。 おっとりした素直さ。ガツ…

『少年たち』

映画『少年たち』観た。美しかった。胸を衝かれた。 物語の理想としては、環境から切り離された個性によってドラマが展開するべきだろうとおもうけれども、少年という概念は飢餓感や孤独を呼び寄せずにはおかないわけで、映画らしくいくらか話の筋をみせるた…