大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

錆びない有刺鉄線

険しい若者の顔はなく、あどけない。幼時をのこしたまなざしが愛しい。 『アンアン』2019.11.20、岸優太。「正直、『アンアン』の表紙は、30代くらいに決めたいと思っていたので、“まだ、色気発展途上の今でいいの?”と驚きました」にはじまって、でてくるこ…

永瀬廉  「平野紫耀とは『戦友でしかない』」

『ノンノ』2019.8。King &Prince目当てで買ったのだけれど、雑誌としての充実、旬をピックアップする巧さが先ずある。 旬のひと。kemio。ノンノモデルたち。ふわふわと、謙虚である。モデルたちが「最近のカルチャー活動」として紹介するアーティストや小説…

『少年たち』

映画『少年たち』観た。美しかった。胸を衝かれた。 物語の理想としては、環境から切り離された個性によってドラマが展開するべきだろうとおもうけれども、少年という概念は飢餓感や孤独を呼び寄せずにはおかないわけで、映画らしくいくらか話の筋をみせるた…

光の如く

永遠と、どのように向き合っていくか。そのやりかたのひとつに《Sexy美少年》というグループ名があるのだとおもった。 少年隊のように、素っ気ない。普通名詞に近くて、だけどしらべればちゃんと釣りあげられるぎりぎりのところを攻めた固有性。 《Sexy》は…

伊野尾慧とジュノ。二人とも1990年生まれ。

『Hanako (ハナコ) 2018年 8月23日号 No.1162[ひんやりスイーツと、夏の男。]』、コンビニで表紙に射抜かれ、気の利いたことも言えない。伊野尾慧は表現力が日に日に増していっている。 2PMのジュノ(JUNHO)が載っていたのも嬉しかった。受け答えも巧みで。…

アラン

『月刊flowers 2018年7月号(2018年5月28日発売) [雑誌]』、表紙のアランが岩橋玄樹よりのアラン! と即買い。萩尾望都先生にそのような意図はないだろうけど……。 アランが岩橋玄樹だとするとエドガーはサーセンだろうか、それとも歩く人間ゴリラだろうかとか…

じぶんがたり

健くん好きで狂ってた。 仁くん好きで迷ってた。 平野紫耀でまた狂ってる。

倍率だとか仕事だなんて言い訳は抜きにしてさ、

KAT-TUN再始動のドームコンは行かないと。観なければ。」

ジョンヒョンの自殺にけっこうなショックを受ける。

扉があった

『いただきハイジャンプ』のカメラが入るちいさな会。仕事で行けず。

「擬音語でやりたいっつうのは仁が言いだしたんだよね」 「そうだね。ニホンゴ」 「日本で特有のものだからおもしろいし、それを海外に向けてもね」 「そう」 「こういうのがあるって」 「そうそう。日本人じゃなくてもうたえる」 「うたえるし」 「一個一個…

たとえば危険

「うすっぺら」と「いかがわしい」はまるでことなる。 いかがわしいうつくしさに惚れる。 手越祐也とか伊野尾慧とか。