大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

〈その場にいなくても、一瞬一瞬が愛おしいと思える作品を、私は心をこめて選びました〉

70’HARAJUKU (小学館SJ・MOOK)
中村のん『70’HARAJUKU (小学館SJ・MOOK)』。〈2014年11月に行ったイベント、“中村のんプレゼンツ『70’s 原風景 原宿』”で展示した作品に、さらに写真家たちに探し出してもらった新たな写真を加えたものです。
写真家たちの何人かは、私の20代からの仕事仲間であり、友人、また、可愛がってくれたお兄さん、ともいえる人たちです。被写体の多くは彼らの仲間であり、写っているのは、当時の彼らの身近な風景であり日常です〉


なんどもめくる。風景にも胸うたれるけど、ひとのかおが綺麗で、健やかで。
これが原宿だ。おっとりしている。