大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

「表裏一体というか、表裏一体すぎて出口を出たら入り口の中だったというような永遠の迷路状態でしょう。とても息苦しい。だからちょっと出口を探しに、今年はハリウッドと中国で映画を撮ろうと考えてます」園子温(「蘇った『日活ロマンポルノ』 特別インタビュー」)

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このあと どうしちゃおう 坂口健太郎がファッション誌とはちがう顔をしている。『サンデー毎日 2017年02月12日号 [雑誌]』。


著者インタビューに鮫肌文殊らぶれたあ オレと中島らもの6945日』。学生時代に中島らもと出逢う。東京にでてきたのは1990年。「時代はバブルで、松尾(貴史)さんには、『東京へ来れば三日で食えるようになる』と言われ、まさかと思ったら本当でした(笑)」
書評欄には絵本作家ヨシタケシンスケも紹介されていた。「電子化された絵本もありますが、ぼくは、見て触って食べて破るのが絵本だと思っているんです。メディアとしての可能性を秘めていますし、勝負どころはまだまだあるなと」