[asin:B01NBZWFYT:image:large]
坂口健太郎がファッション誌とはちがう顔をしている。『サンデー毎日 2017年02月12日号 [雑誌]』。
著者インタビューに鮫肌文殊『らぶれたあ オレと中島らもの6945日』。学生時代に中島らもと出逢う。東京にでてきたのは1990年。「時代はバブルで、松尾(貴史)さんには、『東京へ来れば三日で食えるようになる』と言われ、まさかと思ったら本当でした(笑)」
書評欄には絵本作家ヨシタケシンスケも紹介されていた。「電子化された絵本もありますが、ぼくは、見て触って食べて破るのが絵本だと思っているんです。メディアとしての可能性を秘めていますし、勝負どころはまだまだあるなと」