大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

ミ・ピアーチェ(好きです。気に入りました)

おしゃべりのイタリア語
岩田デノーラ砂和子『おしゃべりのイタリア語』、おしえてもらって読んでる。このばめんではこんな会話、という想定問答。だからなるほど重複はあり、だけど含意はその都度一寸ずつちがってくる。
あるいは、「あらまあ!」にも Ma dai! や Ma va! や Macché! などあることとか。
感情と単語は一対一の関係ではない。

In bocca al lupo! は、試験や仕事など何か難しいことにチャレンジしている人にかける慣用フレーズ。直訳は「オオカミの口の中に!」で、「オオカミの口の中に入るほどの覚悟で!」といった解釈でしょうか。返答は、Crepi!(やっつけてやる!)です。

言葉にははじめから物語がある。