『HIGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』観る。非ハイロー民だし非FF民だし非米米民なので舞台装置物物しくスタイルはあるが展開は稚拙というのがニガテで、それでもLDHずきのノンケの趣味に合わせて一緒に。
そいつのチケット代にコーラにキャラメルポップコーンにフライドポテトにプログラムにと払っていると、なんとコストパフォーマンスのわるい映画かとおもうけど。
等身大の美しさ。それが美質となるのはZENの体技やANARCHYのラップなど。クルマがクラッシュするときの画は記録映像の域をでないものが散見される。
拡大あるいは歪曲された虚構表現をもとめて観ると、高嶋政宏カオはおもしろいけど声が細いなとか。木下ほうかの登場だけで昂るとか。
山田裕貴が凄かった。あっかんべー。アドリブ？ 登場人物の多いロングショットでも強烈なキャラクターをのこす。
