大漁、異漁。耀

タイトルは タトゥーのようなもの

雑誌

《応援してくれている人の心をいつまでも揺さぶり続ける》

朝帰り、キオスクにならぶ雑誌を横目で見るときれいな顔、首、胸元。ああ山田涼介だとおもいコンビニで購入。気になっていた『FINEBOYS(ファインボーイズ) 2016年 11 月号』も。 『anan (アンアン) 2016/10/19[「今どき色気」の鍛え方。]』。 雑誌の撮影やラ…

なめらかな色気

菅田将暉、『an・an(アン・アン) 2016年 9/21 号 [雑誌]』。感覚がするどい。 体のつくりが小さいですよね、女性って。今、趣味で洋服を作ったりしているんですけど、レディースのパターンを引いていると、華奢さにびっくりする。いちばん違うのは関節で、男…

「料理人にとって大切なことは、優しさと愛情」  北島素幸

『料理王国 2016年10月号』、「店を持つ覚悟 料理人の“独立”とは」。 「北島亭」の北島素幸は、レジェンド。そこへ行きたい行きたいとおもいながらもうまく機会をみつけられない。古典。セルバンテスの『ドン・キホーテ』のような。電子書籍で古い書物は近く…

「体を動かすデートがしたい。アクティビティが一緒に楽しめる子なら最高です! ロッククライミングとかでも全然ノリ良く付き合ってくれて、上手くできなくてもお互いに笑い合えるような関係」

『GLITTER(グリッター) 2016年 10 月号 [雑誌]』、「Focus on HOT GUYS」というコーナー出来、第1回に與真司郎。若くてカラダ鍛えてて画像加工されていれば色っぽくないわけがない。乳首をだしていないのも良い。乳首が男の印象をおさなく、よわくする。 「N…

ちんぴら残暑

『エンタミクス 2016年10月号』。表紙のこの山崎賢人、すごくかっこいい。

「今思うと、17の若造が蜷川さんにジーパンを贈るなんてとんでもない話だけど、こうやって実花ちゃんと笑いながら話せるのはなんかうれしいね」

木村君だいすきですよ。木村拓哉。『UOMO(ウオモ) 2016年 10 月号 [雑誌]』の表紙、それから新連載。「Session」。蜷川実花とのトーク。 「私だけじゃなくて、同学年の人はみんな、『俺らの代には木村拓哉がいる』ってどこか頭の片隅で意識していると思う」 …

「ディナーは雰囲気のいいお店で肉料理を食べて、最後は彼女を家まで送り届けます」

『Hanako (ハナコ) 2016年 8月11日号 No.1115 [雑誌]』、「テミン(SHINee)と奥・渋谷で街歩きデート。」。テミンがソロで載る雑誌はほかにもいろいろ。 散歩中のプードルを見かければ「コロコロでかわいい!」、空を見上げれば「空気が透き通っていて気持…

「僕はもともと調子に乗りやすいから、少しくらい不安なほうがいいのかもしれません」  中島裕翔

『an・an(アン・アン) 2016年 7/20 号 [雑誌]』。表紙、中島裕翔。 男と女は背中で付き合わないかもしれないが、男同士だったらどうしたって背中が必要。中島裕翔のインタビュー読みながら、そういうことに気づく。 仲間の活躍は素直に喜びたいし、それと背…

「う」は美しいの「う」

月刊 ザテレビジョン首都圏版 2016年 08月号 [雑誌]作者: KADOKAWA出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/06/24メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見るコンビニで表紙を見たときに「う」とおもうも立ち読みの痕あるものしかみつけられず…

白い道

『女性自身 2016年 7/5 号 [雑誌]』、表紙に中島裕翔「僕の休息」。きれい。かわいい。 「毎朝早く起きて、スーツを着て、満員電車に乗って、会社に着いたら仕事がたくさんあって。僕には会社員はできなさそう。だからいまここにいるんだと思うし」 こんどの…

いつまでも甘いこと。

幻冬舎のゴルフ雑誌『GREEN GORA [グリーン・ゴーラ]Vol.2 by YOUNG GOETHE[雑誌]:GOETHE[ゲーテ]2016年5月号増刊』、遅ればせながら知る。表紙は三浦翔平。かわいい。 「ゴルフ歴が短い僕は、おじさんに“ゴルフは人生だ”って語られても、実はよくわから…

ケニー・オメガ「竹下のプロレスはアスリートのプロレスで、そこはDDTのプロレスと違うから嫌になるときもあるかもしれないけど、真っすぐ自分のプロレスを貫け」

『週刊プロレス 2016年 6/22 号 [雑誌]』、佳い表紙。竹下幸之介、1995年生。 陸上競技で一番を取ったときというのは、とにかくガムシャラに一生懸命に頑張って、日頃の練習からとことん追い込んで試合で結果を出して嬉しいという感じでしたけど、プロレスは…

「どんなにきついことでも慣れると、やらずにはいられなくなるんですよ」

〈本商品は小社より2014年8月に刊行した『TJ MOOK 魔裟斗直伝 腹を凹ます! 1日3分! 家でできるボディメイキングDVD BOOK』を再編集したものです〉 画質、音楽は雑。利点は動かしかたがわかるところと、魔裟斗についてみっちりサーキットできる点。 自重ト…

時代。時間。時空。

『読楽 2014年 09月号 [雑誌]』。 鼎談、羽生善治×萱野稔人×田中章義「この国の転換点『1970年』に生まれて」 羽生 短歌の世界もそうでしょうけれど、本当にこれでいいのかという思いは常にあるんですよ。将棋のことを考えているとあっという間に時間が過ぎ…

「私の宗派は臨済宗ですが、ライバルは仏教でもキリスト教イスラム教でもなくて『無関心』なんです」  松山大耕

『読楽 2014年 08月号 [雑誌]』、松山大耕と立川志の輔の対談「伝統がもたらす現代の『安心』」。 松山大耕、「私は伝統産業に携わっている方々とお話しすることが多いんですけれど、みなさん異口同音に『伝統というのは何もしなくてもいいってことではない…

チャムスとグリップスワニーと。

『fam Spring Issue 2016 (三才ムックvol.863)』。付録の、レザースキレットハンドルカバーが欲しくて。 ちいさなスキレットにハマッている。6インチ、あるいは6.5インチの。 〈ニトスキ、ロッジなど5〜12inchまで対応する本革製カバー!〉の惹句が好い。 特…

「自分が心地よいと感じた誰かの言葉に、導かれるように自分の行動を決めるんだ」  萩本欽一(『週刊文春』2016.2.4「欽ちゃんのボケないキャンパス珍道中」)

電子書籍で好き勝手にアンダーラインを引くようになって、文字を追うときの感覚が変わった。 どこまでも断片でいい。名文として完成する必要はない。 ただ切断面がならんでいく。それが理想。 古い「週刊文春」整理。2016.2.18、「私の読書日記」で穂村弘が…

生きるということが拡散にあるとするならば、カメレオンは生きていない。

『EYESCREAM(アイスクリーム) 2016年 04 月号』、表紙は浅野忠信、荒木経惟。浅野、「僕みたいな俳優にとってはすごくやりやすいです。他のカメラマンの方は指示があっても、それはただ見た目を切り取りたいだけの場合が多いので。そうではなくて、そこにい…

亀たち

『anan (アンアン) 2016/03/9号』。KAT-TUN「10年の軌跡、そして今日からの一歩。」。どの写真も凄い。 被写体の笑顔。それをもとめるのもフィクションだけれど、真に迫ったところを見たいとおもうのも、受け手の業だし、醍醐味だ。 不幸が見たいわけではな…

「あれ? 筆ペン? 筆ペンなんて使ってたかな……」「まちがいなくこれ鳥山先生ですからね」

『ジャンプ流! 2016年 1/21 号 [雑誌]』、鳥山明。 「ここまで描いたから引きかえせなかったかんじしますね」 1995年の作画VTRを観ながら『DRAGON BALL』三代目担当編集の武田冬門と鳥山明の会話。鳥山明がかなり飄飄。 「ふしぎな服を着てるな……」「この服…

「11年目の新たな挑戦、大きなサプライズを用意することができました」

滝沢秀明×三宅健『滝沢歌舞伎2016』。三宅健の出演を知ってずっとどきどきしている。滝沢秀明のプロレス脳。質の高いおどろき。 『ステージスクエア vol.19 (HINODE MOOK28)』。三宅健が「(今井)翼とはドラマで一緒になったことがあるけど、滝沢とは共演経…

「コピックは、ムラができやすいんで、ムラができないように乾かないうちに広い面を一気にぬってしまうっていう……。二度塗り三度塗りをして」

『ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座(2) 2016年 2/4 号 [雑誌]』。「NARUTO」。 「よく怒られましたね、『消しゴムがけが甘い』って。昔。『印刷に出ちゃう』とか言って」 岸本斉史みずから(久しぶりの)消しゴムがけをしたあとに、ポスカでホワイトを入れる…

きっと採点する世界

古雑誌整理、『週刊文春』2015.11.5で「いまそこにある『童貞』危機」──中村淳彦(『ルポ 中年童貞 (幻冬舎新書)』)と石田衣良の対談。中村淳彦が〈中年童貞〉を介護職の現場や経済面など社会性から論じようとしているのに対し、石田衣良がただただセックス…

永遠が見たい。成長の可能性ではなくて、感性の可能性。Hey! Say! JUMPが表紙、『Ray(レイ) 2016年 03 月号 [雑誌]』。

くちびるの表情。ギャップということでいえば男のほうが甚だしい。あどけなく、優しく。

『anan (アンアン) 2016/02/10号[雑誌]』「エロティックでいこう!!」、小嶋陽菜×斎藤工。 芸能の世界にいる女性の言うことは正しい。小嶋陽菜、「どちらかといえば女性のほうが、ちゃんと内面まで重視している気がするから、私自身は女性から『色っぽい』っ…

「生きている細胞の本質は、物理的な現象なのです」瀧ノ上正浩

「Newton 生命とは何か<大特集>: リチャード・ドーキンス博士「生命はつくれる」」、Kindleにて。『Newton』2013.7の特集記事のみ電子化されたもの。図鑑のように、序盤は子供でもよくわかる。 「外から栄養をとる(代謝)」とか「死んだ生物はエントロピ…

ショックを受けた!

『Hanako (ハナコ) 2016年2月11日号 No.1103[雑誌]』、表紙に躍る美しい名。千葉雄大もいい、小関裕太もいいけれど、「岩橋玄樹&神宮寺勇太」。じぐいわというマリアージュ。アイドル雑誌ではないところで。じぐいわ、いいべべ着てくっつき過ぎ……。 〈スイ…

肉特集「僕らのステーキ・ジャーニー。」も好い

『Men's NONNO(メンズノンノ) 2016年 02 月号 [雑誌]』、表紙・坂口健太郎。付録はヘリーハンセンのちいさな、フリースマフラー。ヘリーハンセン好きだし、坂口健太郎かっこいいからコンビニで購入。ヘリーハンセンは、かわいい。 「坂口健太郎流、新説・冬…

『25ans (ヴァンサンカン) 2016年 01月号』。「25歳のカバー対談」錦織圭×水原希子。 錦織圭「写真を撮られることは多いけれど、女性とどころか、一人じゃない撮影は初めてなんじゃないかな」 水原希子「本当に? でも『もう少しくっついて』というリクエス…

〈非難を浴びたヌードもあれば、芸術として許容されたヌードもあったわけです〉

『芸術新潮 2003年6月号』「ヴィクトリア朝の闘うヌード」、解説・谷田博幸。 ヴィクトリア朝のロンドンにだって歌舞伎町もあれば新宿二丁目もあったということです。女王自身、大のヌード好きで、アルバート公との結婚当初は、互いの誕生日ごとにヌー…